アフターメンテナンス

アフターメンテナンス


先日、2年前の外構工事のお客様から、植物が1本枯れた

との事で、アフターメンテナンスに伺ってきました。

そして2年の月日が経って、お客様が畑を充実させていた事を見てすごくうれしい気持ちになりました。

アフターメンテナンスですが、枯れた植物を新しい植物に入れなおしました。

私達が植えなおしたのではなく、お客様本人にやって頂きました。

保証期間が終わったお客様のアフターは植栽の植え方を私達がレクチャーしながら

お客様ご自身でやって頂く事をお勧めしています。

そこで初めて、庭造りが始まっていくからです。

何をどう植えれば良いのか、どうして枯れてしまったのか、一緒に考えます。

植栽に真正面から向き合って、これから庭を育てる。

Emmy’sが造ったという一方的な庭では意味がないからです。

私たちが責任をもって最後まで付き合います!

だから、枯れたから終わりではなく、そこからお付き合いが始まるんだと思っています。

イキモノを扱う私たちだから、ちゃんとしたい。

そうやってお互いに信頼を築いていきたいと強く思います。

そして、あたりまえだけど、植物も永遠ではない事。

水をあげなければ枯れますし、栄養がなかったら痩せます。

環境に合わなかったら、弱っていきます。

すごく悲しい事だけど、あまりソコに執着しないで欲しいと思います。

もっとカジュアルに向き合ってほしい!

私、すぐ枯らすから。

とあきらめないで、やってみるか!枯れたらまた新しいのを植えれば良い!(笑)

なんて思ってもらえたら。

自分の中の流行りもあるし、庭に合わない場合もある。

それを感じながら眺める庭があったら、きっと楽しくなるはずです。

そこに土があったら_

ぜひ緑を植えてほしい。

Emmy